アルジェリア旅行の魅力


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画像参照:albatros11

アフリカ大陸の国アルジェリアは、北側の地中海、南側のサハラ砂漠に至る広大な面積を持った国家です。地中海に面した地域は気候の面でも温帯に属する地中海性気候。緯度から見てほぼ近い位置にあるアメリカの南カリフォルニアと類似した過ごしやすい気候です。
アルジェリア沿岸部の南端に標高2,000メートル級のアトラス山脈が走ります。アトラス山脈は古代ギリシャ神話の巨神アトラスにちなんで名付けられた山脈でモロッコからチュニジアまで聳える山脈です。
そしてアトラス山脈より更に南側に砂漠気候のサハラ砂漠が広がっています。

アルジェリアは国民の約95%が北部の地中海沿岸地域に住んでいます。
そして地中海沿岸地域はかつてフランスの植民地であったこと、気候がヨーロッパと類似している点、距離的な近さから、ヨーロッパの影響を色濃く受けている国です。
このようにアルジェリア旅行の魅力は、サハラ砂漠でアフリカらしい砂漠の自然を体験するだけでなく、地中海沿岸部でヨーロッパの雰囲気も体験することができるのです。一つの国の中でヨーロッパとアフリカの2つの大陸の雰囲気を味わえることがアルジェリア旅行の魅力です。
旅行者にとって魅力的な観光スポットとして有名なのが、複数の世界遺産です。アルジェリアは広大な国土面積、豊富な自然に恵まれた国ですが意外な事に自然遺産の登録はまだありません。
最もポピュラーな世界遺産スポットは首都アルジェの旧市街地です。この旧市街地をカスバと呼び、アルジェのカスバはその都市自体が世界遺産となっているのです。
カスバの特徴は高低差118メートルの起伏に富む地形の中を縫う路地と、その路地に沿って建てられている建物です。海やテラスなど離れたところからカスバを見れば、その美しさは世界遺産にふさわしいインパクトを与えてくれます。
他には、オアシス都市であるムザブの谷がカスバと同様に街並みが世界遺産となっているスポットです。
それ以外の世界遺産は全て古代遺跡で、一つがイスラーム都市の城塞の廃墟であるベニ・ハンマードの城塞、残りの3つがすべてローマ時代の遺跡である、ジェミラ、ティパサ、ティムガッドです。ティパサはアラビア語で「荒廃した都市」という意味を表す都市名で
1857年に建造された歴史ある海沿いの都市となります。
このように、アフリカの広大な砂漠とヨーロッパの街並み、そして世界遺産の古代遺跡があるアルジェリアは、旅行者に対して多様な魅力を提供してくれる国なのです。

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